こんにちは。
日曜日に大分市のホルトホール大分で開催された「2024 郷土料理甲子園 in おおいた」に行ってきました。
当日、会場に着き、塾生を発見して声をかけたところ「おめぇ、何でここにおる?」というような反応をされ、「来いっつったじゃん」と言うと、「冗談ですよー」とバッサリ。
ところがどっこい、冗談であろうと何であろうと、「来てくださいよー」と言われれば、ホイホイ行ってしまうのが国東夢道塾のM先生なんだ。S先生も地区の草刈りに駆り出されていなければ、きっと見に行っていたはず。冗談の通じないおっさん(たち)を見くびってもらっちゃ困るのだ。
『郷土料理甲子園』というのは、「大分学研究会」が主催。若い人たちに郷土料理に親しんでもらうことを目的として、今回初めて開かれたのだとか。今回は国東高校含め、5チームの参加だったようだけれども、今後もっともっと盛り上がってもらいたいなぁ。
国東高校チームには国東夢道塾の塾生4人が参加。おいしそうな料理をてきぱきと作っていました。審査員やメディアの取材にもしっかりと答えていて、塾で数学を解いているときとはまるで別人のような姿に、目が洗われるような思いがしました。
各チームが作ったのは「ご飯・麺類」「おかず料理」「デザート料理」の3品。国東高校チームは宇宙港をテーマとして「たこめし」「天ぷら」「じり焼き」の3品を作り、結果、見事に総合優勝を勝ち取りました。
初代チャンピオンですよ。すごくないですか。4人とも塾に来たらめちゃくちゃほめてあげようと思っています。