こんにちは。
国東夢道塾、秋吉です✨
今日はバレンタインデイですね🥰
キリスト教の聖人バレンタインさんの命日です。
チョコレートと何の関係があるか
じゃあ、ホワイトデイのホワイトさんって、誰なのさ?
調べてみるのも面白いと思いますよ?🙄
なんと、今年初ブログです。
明けましておめでとうございます😅
怒涛の共通テスト、結果はどうだったでしょうか。
休む間もなく、
前期出願
卒業考査
前期試験
…3年生は眩暈をおこしていませんか?😅
今の中学校が校舎だった、古の国東高校では、
自己採点の日の午後、
『激励会』という名で
大きな教室に、テストを受けた生徒全員集合
自己採点結果を持って長机に着席
その周りを囲むように全教師がぐるりと着席
「3年○組、出席番号順に自己採点の結果と今後の課題を発表せよ」
という、恐ろしい儀式があったんですよね…
突き刺さる先生方の視線、
満ちる異様な空気、
沈黙、
芳しくない結果を自ら発表するという羞恥、
これは、
…何の時間なの?🥶
大丈夫、
これは遥か昔の話です。
教室にエアコンなど無かった時代の話です。
夏休みの日差しの中、
ずっとヌルヌル汗が噴出しっぱなし、
教科書にもノートにも染入り、貼り付き、
毎日毎日毎日毎日毎日…
補習補習補習補習補習…
夏休み、とは、
と、不貞腐れた
あの頃。
今でも渋く、苦く、思い出されます😀
さて、おまたせしました?
今回はおみくじについて

漢字では『御神籤』と書き、
神社や寺院で参拝の際に運勢・吉凶を占うための紙片です。
神仏の導き(メッセージ)を授かるものとされ、
その歴史は古く、
もともとは国の重要事項や後継者選び、
人生の大きな決断を迫られた時に、
神仏に伺う「神意(しんい)」を問う神聖な儀式でした。
現在でも、神社の重要な決定を行う際などに使われるそうです。
初詣や旅行先や、何かの節目に寺社に参拝した時、
個人の指針として、
占いとして、
古くから親しまれています。
大吉・吉・凶などの運勢の他に
指針となる和歌や生活のアドバイスが書かれています。
しかし、現代ではこの運勢、
特に「大吉」だけが尊ばれ、
「凶」なんてもってのほか、
中吉?小吉?末吉?
良いの?悪いの?普通なの?
と、なりがちですよね😅
実は、一番のメインは
最初に記されている和歌です。
運勢ばかりを気にして読んでない人がほとんどでは?
この和歌は、人生の真理や教訓が込められたものです。
そして、その解説文では、今の自分の状況に対する具体的なアドバイスや、
今後の心構えについて書いてくれています。
例えば、「凶」が出たとしても、その内容を読むと
「今は無理に動かず、焦らずじっくりと力を蓄えましょう」
といった、前向きな指針が示されていることがほとんどです。
逆に「大吉」であっても、
「調子に乗らず謙虚な気持ちを忘れずに」
という戒めの言葉が添えられていることもあります。
運勢だけを見て一喜一憂するものではなく、
行動の指針や戒めとしての和歌を読みましょう。
さて、「吉凶を占う」というように
運勢を二極化すると、「吉」か「凶」なんですよね。

それを細分化して、一応、順序はありますが、
神社やお寺によって異なります。
(もはやお約束ですね)
一般的に
大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶
の順です。
しかし、
大吉(だいきち)-最も良い運勢
中吉(ちゅうきち)-大吉に次ぐ良い運勢
小吉(しょうきち)-中程度の良い運勢
吉(きち)-小さな幸運
半吉(はんきち)-吉と凶の中間
末吉(すえきち)-後に良くなる運勢
凶(きょう)-注意が必要な運勢
と、しているところもあり、
さらに、12段階
大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶
もっといくと17段階…
「吉凶末分末大吉」「凶後大吉」などがあり?
よくわかりませんね!🥴
「吉」の位置が前後しています。
個人的には、「中吉」「小吉」より、「吉」のほうが良い運勢な感覚なんですが…😅
皆さんはどうでしょうか?
さて、下の段には、さらに運勢の全体的な傾向に加え、
願い事、待人、金運、恋愛、失物、学業など具体的な助言が記載されています。
気になるのは「願い事」と「学業」でしょうか。
「失物」は出てきた経験があります!😲
最後に、結ぶ習慣です。
おみくじを境内の木や専用の「結び所」に結びがちですが、
持ち帰って日常的に読み返しても良いんですよ!
お守りの代わりにもなります。
良い結果は持ち帰って、
悪い結果は境内の指定された場所に結んで帰る、
ということもあります。
しかし、最初に書いたように、
結局は今後の指針や戒めですし、
他の具体的な助言も覚えておきたいと思いませんか?
やっぱり注意したいのは、
おみくじを引く前には、手水舎で手を清め、参拝してから!
おみくじも多様化していますし、
全国レベルで有名なおみくじもありますね。
色々、ひいてみたくなりますが、
基本は1参拝につき、1回ですよ😅
おみくじといえば!
『信長公記』には明智光秀が本能寺の変を起こす前に
3回おみくじを引いた逸話があります。
大河ドラマなどでも、そのシーンがあったりと、有名ですね。
場所は京都の愛宕山の愛宕権現、ご利益「戦勝」。
霊力の高い天狗、太郎坊の前でくじをひいたとか👺
結果は
1、凶
「忠義をつくしても、その功が現れぬがゆえに憂い悩む」
「生死は七、八分まで死す」
2、凶
「万事我たのみに思うものに、裏切りせらるる形なり、油断すべからず」
3、大吉
大吉を引いても、
1の「生死は七、八分まで死す」と、
2の「たのみに思うものに、裏切りせらるる」、
は結果として違わなかった、という結末がついています。
こういう、教科書には載らない
「運命」を感じさせるエピソードも
歴史のロマンですね…😊


