こんにちは。
国東夢道塾、秋吉です。
英検も終り、
いよいよ中間テストウィークがやってまいりました!
私はちょっとお休みをもらい、部屋に溢れている
本や、本、あと本、それと本など
たまにDVD、あとは本、
ちょこっとフィギュアやグッズ、それに本
の片づけをやってもやっても終わらない、
など、ジタバタしていました🥴
何かをやろうとした場合、人は大きく分けて2つのパターンがあります。
・順序に沿って1つずつやる人
・全体を把握してから細分化する人
私は、全体から派なので…
まぁ、全体が大きければ大きいほど、終わりません🙄
これは、教育の分野で「継次処理」「同時処理」と呼ばれ、
教育現場では、どっちのパターンの生徒でも
わかりやすい指導方法が研究されています。
これに、入力の優位、例えば
・聞いたほうがわかりやすい
・図で説明されたほうがわかりやすい
・声に出して復唱したほうがわかりやすい
・指で操作したほうがわかりやすい
などの個性が組み合わさっています。
それぞれに合った勉強方法があるということですね。
高校生になった今、その方法はもう見つけられているでしょうか。
孫氏の「兵法」の有名な教え
『敵を知り、己を知れば、百戦あやうからず』
の、己を知る、とはこのことですね。
さて、玖珠志学塾のブログは文化祭と体育祭の話題に花が咲いています。
ここ、国東夢道塾では
国東小学校のグラウンドのすみっこに
赤白帽子がわちゃわちゃきゃっきゃしているのが見えて
あ~運動会の練習か~
…私、秋吉は
小学校の指導補佐やってた時は大変だったなぁ
と、しみじみ思い出しています。
そろそろ鼓笛の音とか響いてくるんでしょうか?
自分自身の小学校の運動会の思い出といえば、
全校で何度も『回れ右』の練習を繰り返し、
貧血か熱中症かで、目の前がテレビの砂嵐状態になって倒れたことくらいです…😇
あと、フォークダンスは
中学の時は「涙のキッス」
高校の時は「青い山脈」でした。
「青い山脈」
1945年の同題名の映画の主題歌
戦後の希望溢れる青春像を描き大ヒット
旧国東高校に何か関係あるのか調べてみたところ
何の関係も見つかりませんでした。
なんでこの曲だったのか、本当に謎です。
ちなみに、振り付けは「コロブチカ」と同じです。
え、今でも、もしかして、「青い山脈」?😅
さて、国東小学校では今も騎馬戦を行っているのでしょうか。


騎馬戦は上の将ばかりに目が行きがちですが、
1対1戦では下の馬組が押し出すほうが効率が良いことを
担当の組の生徒にだけ囁いたりしていました。
あとは、綱引き必勝法ですね。

相手の引く力は、
つま先までピンと固定した体がつっぱり棒のようになっているので、
ガッチリとガードされます。
そのまま、絶えず、後ろに全体重をかけていきます。
腕の力だけで戦おうとしている相手など、
敵ではありません。
大根を引き抜くより簡単に勝利できます。
これがプロの技です。
高校でも騎馬戦や綱引きはやるのでしょうか?
やるとしたら、まだまだ時間があるので、
こっそり自軍にだけ共有して勝利を掴んでください。