玖珠のブログで藤枝先生がグッバイのご挨拶をしています。


シャーロック・ホームズシリーズの
「最後の挨拶(His Last Bow)」という作品が想起させられますね。



これほど嘆いている生徒が国東にもいるのに?

講師も全員、毎日、泣いてるのに?



と、暗にプレッシャーを与えてみます。



もちろん

「えっ、齊藤先生、もう国東来んの?」
(「来んの?」=「こんの?」来ないの?の意)

と嘆く生徒もいます。




どっこい

別れあれば出会いあり


国東には




歓迎!理系エキスパート!

素敵ノートを携えた、将棋も得意な先生です。

どんどん質問しちゃいましょう!



秋の北海道から、

はるばる

まだ晴れた昼間は夏の陽気の

九州の東端のでべそまでやってきてくれました。



逆に、皆からは、国東の良いとこ、見どころ、

教えちゃいましょう!




しかし、藤枝先生の

観光の様子が羨ましいんじゃよ…😬ギリィ…


私たちの世代に懐かしき地です。

何…何十年前?くらい?は、

小学校の修学旅行、国東は、

広島~山口~福岡のコースだったんですよね。


2つ下の学年くらいから、フェリーの発着時間の関係で

長崎~福岡コースに変更になりました。


広島の原爆資料館、宮島、厳島神社

錦帯橋(白蛇がご神体の神社行きたかった…)

萩焼、壇ノ浦、耳なし芳一、松下村塾…



なんで、そんなに、

うらやましいこと、するの!😣



とある舞台では、

もし、吉田松陰と井伊直弼が出会って意気投合したら…

という、歴史ifの物語なんかもあるんですよね。


昨今の歴史ドラマや舞台では、

諸説のマイナーなほうにスポットを当てた解釈での物語進行や、

設定自体がifといったものも多い傾向があります。

これも含めて歴史のロマン、面白いところです。

研究や発見が進むにつれて、

新事実が明らかになったり

通説が改められたり…

その昔、
「乙巳の変」は「大化の改新」でしたし、
「良い箱(1185)つくろう、鎌倉幕府」は「良い国(1192)」でした😂

そして、この「争い」という意味の「~の変」

同じく、「争い」という意味の

「~の役(えき)」、「~の乱(らん)」、「~の陣(じん)」


それぞれ歴史上の出来事の性質や規模、

結末の違いによって使い分けられています。


詳しくは国語辞典にも載ってますので